Message From Nine To The Universe : スポンサー広告 : CD Review (2006年) : Like some new language soft driven, slow & mad

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アーティスト:Jimi Hendrix
発売年:2006年
収録曲:
01. Nine To The Universe
02. Jimi/Jimmy Jam
03. Young/Hendrix Jam
04. Easy Blues
05. Drone Blues
06. Midnight Lightning Jam
07. Highway Of Broken Dreams
08. Lonely Avenue Jam
09. Lover Man
10. Trying To Be

悪名高いアラン・ダグラスのプロデュースによるアルバム第3弾『Nine To The Universe』に5曲プラスして復刻されたアルバム。(Tr.06-10が追加トラック)

実はこのCD、私は昨年、とあるイベントで、ある日本のミュージシャンに渡してしまいました。
その方自身がギターインストアルバムを出しているというのもあって、またジミのファンということを情報として仕入れていたので、サインをもらうお礼にと用意して行ったわけです。
なので、クレジットなど詳しい情報はネットから仕入れなければならなくて、肝心の音に関しても現在はi-Tunesに入れたものを聴けるのみ。
しかし、今、冒頭のアルバムタイトル曲を聴いていますが、i-Tunesのイコライザーでプリアンプの設定を目一杯上げて聴いたら、ものすごい迫力。
ドラムはバディ・マイルス、ベースはビリー・コックスとのことで、バンド・オブ・ジプシーズの編成ですね。
バディ・マイルスの細かいドラムは何とも言えず刻みよくて、その上を縦横無尽に走るジミとビリーのプレイは格別です。また時折入るジミの声もかっこいい。
Tr.02の"Jimi/Jimmy Jam"は、ギタリストのJim McCartyとの共演。
Tr.03はオルガン奏者ラリー・ヤングとのセッションより。ジミのプレイは非常にアグレッシヴであり、様々なフレーズが聴ける。ラリー・ヤングのプレイはどちらかというとジミのバックに隠れているが、10分を超える曲であっても飽きがこないのは、この土台となるプレイが複雑に絡んでくるからだろう。
Tr.04は逆にプリンスの"3121"という曲が思い出されるような、高いキーが主体となったギターサウンドを聴かせてくれる。これもまたアグレッシヴなプレイ。
Tr.05はベースはビリー・コックス、ドラムはミッチ・ミッチェルというバンド・オブ・ジプシーズとエクスペリエンスとの融合であるが、ドラムの、まるでドラムンベースのような細かい刻みは本当に驚いた。ジミもまたひたすらに弾きまくる。しかし、この曲に関してはジミよりもドラムのプレイに軍配を上げたいと思う。雷が火花を散らしているような激しいプレイである。

とりあえずはオリジナル盤の部分まで。

それにしても生きていたら、どんなサウンドをクリエイトしていたのか、つくづく惜しい人を亡くしたと思う。

追記として、今回トラックバックさせて頂いた(承認待ち中)"Musicology" Blogのレビューがとても素晴らしいので、アドレスを載せさせて頂きました。
http://deeptunes.seesaa.net/article/27834945.html

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◇ カテゴリ : CD Review (2006年)


[トラックバックありがとうございます ]          ◇ BustaCat | URL |  02/06 21:36 | edit
ご無沙汰です。
TB、コメント&ご紹介ありがとうございます。

アラン・ダグラスは確かに悪名高いですし(笑)、
今まで完全無視してきたのですが、
このアルバムはいいですよね。
JimiをJazzシーンと繋いだという「功績」は認めようと思い直しました。


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